節約旅行向けロンドンの宿-バンクサイドハウス(LSE)

ロンドン

2018年8月18日~8月26日 ロンドン旅行日記~シェイクスピア三昧より~

ロンドン市内での移動手段といえば、地下鉄、バスがメインになるとは思うけど、何気に電車代もばかにならない。都内でいうところのSuicaやPasumoなどの電子カードロンドン版にオイスターカード(Oyster Card)というものがあるけど、実は観光名所は歩ける距離だったりするので、今回は滞在2~3日で節約しながら観光する方向けのお勧め宿をご紹介。

行き方:ヒースロー空港~バンクサイドハウス(所要1時間9分)

バンクサイドハウス正面

バンクサイドハウス(Bankside House:LSE)
ヒースロー空港ターミナル5駅(Heathrow Terminal5 st.)から、ピカデリーライン(Piccadilly)でグリーンパーク駅(Green park st.)に行き(所要49分 18駅)、ジュビリーライン(Jubilee)に乗り換えてサザーク駅(Southwark)で下車(所要5分 3駅)、そこから徒歩9分でバンクサイドハウスに到着。

運賃:ヒースロー空港(Zone5)~サザーク駅(Zone1)

ヒースロー空港からサザーク駅までの地下鉄料金は、ずばり£3.10(¥451)※2019年1月現在
この料金はオフピーク時間の値段で、ピーク時間の「月~金06:30~09:30, 16:00~19:00 (祝日を除く)」だと£4.70(¥684)となる。※ロンドンの運賃は2020年まで上昇凍結していますが年々変動します
ロンドン市内には「ヒースローエクスプレス」という空港からパディントン駅までノンストップ(所要約15~20分)の急行電車があるけど、チェックインまで時間があったり到着してすぐに予定がないのであれば是非とも地下鉄利用をお勧めする。断然安いし空港からだと始発電車なのでスーツケースがあっても座っていけます。

ヒースローエクスプレス料金
当日現地窓口購入£27.00(¥3,929 @145.5)
オンライン購入(利用14日前) ピーク£25.00(¥3,640):オフ£22.00(¥3,203):往復£37.00(¥5,387)
オンライン購入(利用14~29日前)土日祝日£12.10(¥1,761):平日£16.50(¥2,402)
オンライン購入(利用30-89日前)土日祝日£8.80(¥1,281):平日£14.30(¥2,082)
オンライン購入(利用90日以上前)土日祝日£5.50(¥801):平日£12.10(¥1,761)
ヒースローエクスプレスホームページ: https://www.heathrowexpress.com/

立地:テムズ川を挟んでシティの向かいSOUTHWARK地区

最寄り駅:「サザーク駅(ジュビリーライン)」と「ロンドン・ブリッジ駅(ジュビリーライン&ノーザンライン)」へ徒歩9~10分
徒歩45分内で行ける観光名所:テート・モダン/徒歩2分、シェイクスピアズ・グローブ/徒歩5分、タワーブリッジ/徒歩26分、ロンドン塔/徒歩27分、ロンドン橋/徒歩18分、ミレニアム橋/徒歩4分、セントポール大聖堂/徒歩13分、ロンドン・アイ/徒歩20分、ビッグ・ベン/徒歩31分、ウエストミンスター大聖堂/徒歩45分、バッキンガム宮殿/徒歩43分、ナショナル・ギャラリー&トラファルガー広場/29分、大英博物館/徒歩36分

利用注意点:学生寮なので学期の間は学生向け施設になる

この宿、「The London School of Economics and Political Science (LSE)」の学生寮なので、学期期間中は一般・旅行者の施設利用が限られております。そして造りは寮なので一般的なホテルやB&Bとは違いますが、旅行中の宿はシャワーを浴びて寝るだけ、という部屋でゆっくりせず外出メインの方には料金は安いし何よりバイキングの朝食メニューが豊富かつ食べ放題なのでお勧めです。
※設備によってお高いお部屋もありますが今回は最安値チャレンジです

料金:共有バスのシングルルーム

私は2018年8月18日~8月21日の3泊+1泊延長でこの宿を利用しましたが、3泊で¥16,872(¥5,624/1泊)朝食付き共有バスのシングルルームに宿泊。ただ、予約自体は1~2週間前だったのでこの値段でしたが先ほど同じ条件(2019年8月18日~8月21日)で予約を調べると3泊で¥11,946(¥3,982/1泊)という早割り10%なるお得価格となっていました。夏場に旅行計画しているのであれば今から押さえておくのも手かも知れないですね。ご利用は計画的に!

共有バスルームとは、廊下からドアを開けるとそこにバスルームとシングルルームが2部屋ある。つまり、この#448と#449のシングルルーム宿泊者で1つのバスルームを共有するということ。

廊下からドアを開けると正面奥に2部屋あり、まず左手は共有のバストイレで、奥に進んで右手に1部屋、正面に見えるドアに1部屋となっている。

施設案内:キッチン、ランドリールーム

廊下:
私の部屋は一番奥の正面玄関側で窓の外からはテート・モダンが見えている。

コメント:
私は寮生活をした事がないので寮ってこんな感じなんだなと新鮮な気持ちになった。ただ、ドアは何枚あるんだよ!ってくらいドアの横にドア、ドア開けたらドア、正直2回程道間違えたぞ!
まぁここでサバイバルゲームとかしたら面白そうだなと。サバイバルゲームは電子銃のアミューズメントパークでしか遊んだ事がないので、空気銃で遊ぶタイプのに挑戦してみたいなと友人に話したところ、なんと友人の旦那さんがサバイバルゲームのガチ遊び勢!カジュアルな気持ちで遊びの話しを聞き、「だったら木に上って上からスナイパー的にカッコよく撃つのもありなの?」ド素人の膨らむ妄想でキラキラと聞いてみる。
「木に登ってもいいよ。但し格好の的で集中弾浴びるけど」だってさ・・・。
また、上手い人になると耳たぶを狙って撃ってくる人もいるとの事で、イヤもう遊びの範囲超えてない?
そういえばその旦那さん、もと警官だったな・・・・
あ、マズイ!今だに彼から借りたサバイバルゲーム用の銃の雑誌を返却していない。返さねば。

リフト(エレベーター):
イギリスでは「エレベーターはどこ?」と聞いても通じず、「リフトはどこ?」と聞きます。また、地上階1階はグランドフロアの”G”、地上2階がファーストフロアとなります。

キッチン:
料理が出来る状態ではあるけど使用してはいけないキッチン。但し部屋に冷蔵庫はないのでキッチンの冷蔵庫に名前を書いて保存するのは良い。とはあるものの、正直部屋からここに飲み物取りに来るのも大変だし私は使用しなかった。何人かの利用されてたけど、個人的には悪戯とかされないのかなぁと勝手な被害妄想が膨らんだ。

注意書き:
キッチン2で利用可能な飲料水
24時間アクセス
飲料水のみ
清潔整頓を保ってください

地下のランドリーに潜入:
私は旅行の時には手洗いで洗濯をするのですが、今回の旅行では今までやってみた事のない事をしてみようと思っていたのでコインランドリーに挑戦です。

Let’s laundry
まず、フロントでCircuit Laundry Card£5.00(\727)と洗剤£1.00(\145)をお買い上げ。洗剤に関しては外のスーパーやコンビニで購入しても良いけれど私は購入するのを忘れていたのでフロントで入手。本当は日本から必用な分持って行くのが一番!
Circuit Laundry Cardというのは、主に学生寮などに設置?されている学生用コインランドリーシステムという感じのものでtop-up cardという左の写真にあるデポジットカードかモバイル登録して使用する。

Washstationという可愛い説明サイトを見つけたので英語ですがご参考までに。 http://www.washstation.co.uk/

1.カードを認証させ使用開始の準備
フロントでお買い上げしたcircuit cardをシステム認証させるべく左の機械にて操作します。
①何でもいいからボタンを押す(機械をActiveにするため)
②デバイス(circuit card or mobile)をスキャン
③top-upナンバーを入力(cardに6桁の数字がある)
④再度デバイスをスキャンさせて完了

下着以外の衣服を突っ込む

2.いざ洗濯!
①衣類を洗濯機に入れ、洗剤をドラムに直接投入!
②しっかりドアを閉めて先ほど認証させたcircuit cardを洗濯機のカードリーダーにかざす
③必用な選択方法を選んでSTARTボタンをプッシュ

上から3つ目のデリケート以下は何だろう??


コメント:
とりあえず無事に洗濯経験を積んでみたけど、このcircuit cardは学生寮にしかないマシーン?に使用するもので、一度top-upナンバーを入手したらそこに追加チャージして使用していくもの。1回の洗濯で£2.50+乾燥£1.20=£3.70(\538)、アイロンは無料。日本のコインランドリーだと洗濯~10kg/400円+乾燥20分/200円=600円、まぁそんなに大差ない金額か。しかしこれを手洗いすると一気に洗剤料金だけで済むという素敵なお話。厚手のものでない限りはやはり手洗いかな・・・。
ちなみに私は10年以上洗濯機のない手洗いorコインランドリー生活を過ごしていました。元々短期の部屋を借りてワーキングホリデーに飛び立つつもりで、収納のない部屋、大きい家具を持たない、という生活だったのでそんな事になっていたのですが、貯金している中で当時の天職に出会って就職してしまったのでそのまま家具のない日々を過ごし洗濯が手洗いだったわけです。
この意図せずミニマリストライフだった時期の事はまた別の機会に書こう。

朝食:コストパフォーマンスの良いバイキング

2018年8月19日の朝食
左ボール:ポリッジ(オートミールのお粥)
真ん中ワンプレート:スクランブルエッグ、ベイクドビーンズ、チョコデニッシュ、ソーセージ、ベーコン
右奥ボール:プレーンヨーグルトwithフルーツポンチ
右端:オレンジジュース、リンゴ、バナナ
バナナは食べてリンゴはお昼用に持参。
上記食べ終わってからカフェオレを嗜んだ。

2018年8月20日の朝食
左:トースト
真ん中ワンプレート:ボイルドエッグ、クロワッサン、チーズ、ハム、ベークドビーンズ
右奥:プレーンヨーグルトwithオレンジ
アップルジュース、リンゴ、バナナ
バナナは食べてリンゴはお昼用に持参。
上記食べ終わってからカプチーノを嗜む。

2018年8月21日の朝食
左:ワッフルwithバター&ハニー
右奥:オレンジジュース
右中:イチゴヨーグルト
左ワンプレート:ポーリッジ、ゆで卵、ハッシュドポテト、ベーコン、ソーセージ、ベイクドビーンズ
バナナ、カフェオレ


2018年8月22日の朝食
左ワンプレート:ハッシュドポテト、ベーコン、ボイルドエッグ、ベイクドビーンズ、マッシュルーム
左奥:カフェオレ、オレンジジュース、プレーンヨーグルトwithブルーベリー、バナナ、リンゴ
右前:トースト、ワッフルwithイチゴジャム&バター

コメント:
毎朝ベイクドビーンズを食べているのは個人的に好きだからです。缶詰のビーンズを温めているだけのインスタントフードですが、ソーセージにこの嘘くさい味を乗せて食べるのに何故かはまる。イギリスのトラディショナル・ブレックファーストと言うと、ベーコン、ソーセージ、卵料理(調理方法を選択)、そして必ずこのベイクドビーンズがセットでやってくる。イギリス料理は美味しくないと言われることが多いけど、私はこの嘘くさい味のセットがとても好き。日本ではインスタントや冷凍食品を料理する事はないけど、イギリスに入りてはイギリスに従え精神が疼くのか、この朝食セットは第2,3の故郷の味くらい安心する。

バイキング自体は毎朝色んな種類の食べ物が用意されているし、大喰らいの人は沢山とっても怒られないと思うので食事代節約にもここの朝食はとってもお勧めです。宿泊者が多いので常に熱々の料理だし。

徒歩でいけるお散歩コース(左回り)-無料観光

バンクサイドハウスの宿を起点に徒歩でいける観光スポットを左回りにご紹介。建物内や芸術鑑賞には当然入館料がかかる所が多いけど、それは別料金として。
※所要時間は宿から左回りに観光スポットからスポットへ歩き続けた時間です

  1. テート・モダン 徒歩2分、というか目の前 入場無料
  2. シェイクスピアズ・グローブ 徒歩3分 観劇料
  3. ロンドン・アイ 徒歩23分 £27.00(¥3,928) ,Fast pass£37.00(¥5,383)
  4. ビッグ・ベン 徒歩12分 オーディオツアー£19.50(¥2,837)
  5. ウエストミンスター寺院 徒歩4分 £21.00(¥3,055)・£23.00(¥3,346)
  6. ウエストミンスター大聖堂 徒歩11分 入場無料※塔に登る場合£5.00(¥727)
  7. ナショナル・ギャラリー 徒歩25分 入場無料
  8. 大英博物館 徒歩16分 入場無料

コメント:
大英博物館からバンクサイドハウスまで徒歩36分。移動時間のみで1時間36分、それぞれ館内観光をすると1日ではとても回れないけど、これだけ地下鉄を使わなくても近いんですよ。普段あんまり歩かない人にとっては辛い道のりかも知れないですが・・・
ツアーや乗り物を利用すると有料になりますが、外壁だけでも十分楽しめる場所ばかりなので節約旅行にはとても良いお散歩コースです。

1.テート・モダン:国立近現代美術館 https://www.tate.org.uk/visit/tate-modern
宿の目の前にある美術館、平日の営業時間は10時~18時、土日10時~22時
コメント:
私は土曜日にロンドン入国(14:30)→バンクサイドハウス・チェックイン(16:30くらい)→周辺散歩&夕食→テート・モダン(21時前)という感じで訪れました。宿の目の前なので22時までいても安心!Wikipedia

2.シェイクスピアズ・グローブ:劇場 https://www.shakespearesglobe.com/
演目によって時間帯がまちまち。夜の部の終了が23時前後になったとしても宿から近いので便利
コメント:
私はこの劇場で4大悲劇を観劇するという目標を持っており、今のところ「オセロ」「マクベス」「ハムレット」の観劇を達成!一番楽しみにしていた「ハムレット」をこの2018年8月の旅で観たのですが・・・
ま、まぁこの観劇談はまた別に記するとして、ここの劇場は野外劇場という事もあり昼間に観るのと夜に観るのでは全然趣も変わる。座席は立ち見、1階席、2階席、3階席の円形で場所によりお値段が変わる。ただ、日本で観劇するよりはお安い値段。この話もまた別の機会に。
ちなみに立見席は£5.00!ロンドンに住んでたら好きな演目何度も観に行くのになぁ・・・ Wikipedia

3.ロンドン・アイ:観覧車 https://www.londoneye.com/
平日の営業時間11時~18時、土日10時~20時30分
コメント:
私は2017年7月、2018年8月にロンドンを訪れましたが、ロンドン・アイはどちらの時も長蛇の列。約20年程前にロンドン短期留学してた時にはまだロンドン・アイはなかったのですが、年々近代化されていくロンドンの街並みは異国人ながら勝手に寂しく感じますね。ちなみに私はまだ乗車経験ございません。

4.ビッグ・ベン:国会議事堂 https://www.parliament.uk/visiting/
オーディオツアー、ガイドツアー、SHOPなどがあるが外から眺めるだけでも美しい建物。但し、2021年まで改修工事を行っているため撮影は残念な風景なのでお気をつけあれ!Wikipedia

5.ウエストミンスター寺院:イングランド国教会の教会 https://www.westminster-abbey.org/visit-us
平日の営業時間は大体9時30分~15時30分だったりするが、行事などによって変動するので事前に時間を確認は必ずすること!日曜日はお休みWikipedia

6.ウエストミンスター大聖堂:カトリック教会http://www.westminstercathedral.org.uk/
平日の営業時間(塔に登れる時間)は9時30分~17時、土日祝日は9時30分~18時
コメント
?!私、ウエストミンスター大聖堂に行ったことがない!!
1997年に3ヶ月、2016年に13日、2018年に8日間ロンドンに滞在していたのに!!
ウエストミンスター大聖堂と、ウエストミンスター寺院が頭の中で一緒の建物として記憶していたようだ・・・オフィシャルホームページの写真見て全く見覚えが無い事に自分でもビックリ。次回の渡英時には行ってみるかな。という事で写真なし。 Wikipedia

7.ナショナル・ギャラリー:国立美術館 https://www.nationalgallery.org.uk/
営業時間は10時~18時、金曜日は10時~21時 Wikipedia

8.大英博物館:博物館 https://www.britishmuseum.org/
営業時間は10時~17時30分、金曜日は10時~20時30分 Wikipedia

徒歩でいけるお散歩コース(右回り)-無料観光

バンクサイドハウスの宿を起点に徒歩でいける観光スポットを右回りにご紹介。

  1. バラマーケット 徒歩8分 入園料無料
  2. タワー・ブリッジ 徒歩15分 £8.70(¥1,265)
  3. ロンドン塔 徒歩5分 £24.70(¥3,593)
  4. ロンドン・ブリッジ 徒歩12分

コメント:
ロンドンブリッジからバンクサイドハウスまで徒歩14分。移動時間のみで40分なのでバラマーケットでショッピング&飲食を楽しんだりタワーブリッジ、ロンドン塔を観光しても半日で十分。館内に入らなければ無料なので撮影のみのお散歩だと一周回っても1時間30分かな。
ちなみに私、97年と2018年の2回ロンドン塔の中を観光しているのですが、97年の方が無茶苦茶怖かったイメージがある。ロンドン塔と言えば元々貴族とか位の髙い人が幽閉されたり処刑されたりと生々しい歴史のあるお城で、そのため現代においても幽霊の出現話しが絶えない。そんなドンヨリした重い城だったと思ったのですが、2018年になるとその場で起こった出来事がレーザー?で壁に映し出されたりして何とも近代的な観光地となってしまっていた。冊子を読むよりは良いのかも知れないけど、現代に取り残されたお城的なポジションでいて欲しかったと個人的に思いました。

1.バラマーケット:最古の市場 http://boroughmarket.org.uk/
営業時間は月~木曜日が10時~17時、金曜日10時~18時、土曜日8時~17時、日曜日は定休日

2.タワー・ブリッジ:跳ね橋 https://www.towerbridge.org.uk/
営業時間は9時30分~17時 Wikipedia

3.ロンドン塔:お城 https://www.hrp.org.uk/tower-of-london/#gs.4girx9
営業時間火曜~土曜日9時~17時30分、日曜~月曜日10時~17時30分 Wikipedia

4.ロンドン・ブリッジ:橋 Visit London HP
歴史のある橋だけどコンクリートの見た目地味な橋で通行手段としての使用のみ Wikipedia

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