2019年2月10日~2月18日 アーユルヴェーダの日々
今回7泊8日でお世話になったJetwing Ayurveda Pavilionsをご紹介。
このホテルは、観光旅行にきて宿泊するようなホテルではなく、アーユルヴェーダ専門のヴィラで、3食の食事と毎日個別に決められたマッサージ・アーユルヴェーダ施術を受け、身体をデトックスするプログラム施設です。ヨガや食事、診察、施術の時間は決められていますが、それ以外の時間は勿論自由時間で近隣へ観光に行くことは可能です。また、食事は完全なるビーガン食で、肉、魚、塩分、砂糖等一切使用しないため、ベジタリアンでも毎食味の薄い野菜食なのでなかなか過酷だと思います。ヴィラで提供される食事以外の飲食は絶対禁止!とは言っていないので、近くの新鮮な魚料理やお肉料理のレストランに行っても怒られはしないのですが、そもそも体内を綺麗にするのが目的で来るはずなので誘惑に負けそうな人はお勧めしないです。自己管理の範囲。
バンダラナイケ国際空港からホテルまでの行き方とハプニング

成田空港→バンダラナイケ国際空港は飛行時間10h。
バンダラナイケ国際空港からジェットウィング・アーユルヴェーダ・パビリオンズまではタクシーを手配。
空港の出口付近には「タクシー?」と声を掛けてくるスリランカの個人タクシー?が多い。ぼったくり等のその辺の事情は知らないのでここは安全に空港のタクシーカウンターで目的地を告げ手配し、その料金2,000Rp。
で、この後ちょっとした問題が勃発する。
スリランカが観光地として賑わってきているとは言え、公用語はシンハラ語とタミル語。かつてイギリスの植民地だったので主要都市や観光地では英語を話せる現地人は多いと聞いていたけど、話せない人も多い。主要観光地だからといって油断は禁物で、今回のタクシードライバーさんは英語が話せなかったのに加えて私たちもあまり宿泊施設について把握していなかったことが重なり、目的地のジェットウィング・アーユルヴェーダ・パビリオンズではない別のホテルに到着してしまった。というのも、近隣にはこのジェットウィング・グループのホテルが目的地を含め4ヵ所あり、「ジェットウィング・シー・ホテル」「ジェットウィング・ビーチ」「ジェットウィング・ブルー」「ジェットウィング・アーユルヴェーダ・パビリオンズ」というもの。事前にグーグルマップで周辺を確認していた友人が道が違うことに気づいて、ドライバーさんに私たちが行きたいのは「ジェットウィング・アーユルヴェーダ・パビリオンズ」と説明。しかしどうも通じてないようなので紙に書いている施設名を見せたけど通じず、とりあえず到着した「ジェットウィング・ブルー」ホテルの従業員にドライバーさんが場所を聞く。来た道をゆっくり引き返しながらホテルを探しつつようやく目的地の「ジェットウィング・アーユルヴェーダ・パビリオンズ」に到着。しばし右往左往したけど、この4つの施設は1本道沿いにあった事が救いだった。もし入り組んだ道で迷われたらなかなか厳しい事態だったかなと。とりあえず追加料金は別途取られることもなくチェックインを済ませた。もともとは空港からタクシーで20分程の場所だけど、今回は道を彷徨ったので30分くらいを要した。

ちなみに空港でやるべき事の1つに両替がある。日本国内ではルピアに両替できないので空港で手配するしかない。両替のブース?もいくつかあって、それぞれにお客の取り合いをしているようで呼び込みが激しい。手数料分でお得かどうかなのだろうけど、私たちは女性1人、男性2人が賑やかに呼び込んでいるブースに行ってみる。他の観光客の対応しつつで、ちょっと待たされ気味になっていたため隣のブースに行こうとすると、「待って、待って、両替ここ」と呼び戻される。そのベタなコントみたいな事を数回繰り返してようやく両替。1人1万円を両替したけど、正直このアーユルヴェーダ・プログラムに参加するだけの旅行であれば、そんなに両替しなくても良いと思う。2人で1万円くらいで十分。なんせ滞在期間中の3食は既に支払い済だし、外出してスイーツやお茶するなんて事もしない。周りのお土産屋さんはカード使えるし。
施設の正門
目立たない看板
車からわかり辛い看板
閉ざされている門
この施設はホテルというよりはヴィラ。違いはというとヴィラは戸建ての別荘的な部屋でこのジェットウィング・アーユルヴェーダ・パビリオンズもそのようなテイスト。
レセプションとウェイティング場の滝
門を通ると直ぐにレセプション。こちらの皆様には色々と手配をお願いしたりしてお世話になった。ただ、帰りのタクシーが$35.00って言われたけど、警備員さんに相談したらRp2,000で手配してくれたぞ!!ま、ホテル手配料でもあるのかねぇ。
レストラン時々ヨガルーム
施設内部への通路
タイムスケジュール
タイムスケジュール2
レセプション横の通路を抜けると右手が食堂。左手が宿泊施設。
毎日19時くらいに食堂入口に部屋別の面談とトリートメント時間が張り出される。滞在中はこの時間に従って生活するので夕食時に時間を確認する。
食堂
食堂からのプール
食堂テラス
夜のムーディー食堂
ここで毎日の食事が提供される。
7時:朝食
12時:昼食
19時-21時:夕食
という感じのスケジュールで、私たちが滞在していた最初の5日間は20名前後の団体宿泊者がいたせいか、朝5時からのヨガ教室はこのレストランorテラスで行われた。まず最初の4日は右写真のガラス張りテラスで、ヨガマットの上にバスタオルがひかれた状態でスタンバイされており1時間のパワーヨガ教室。レストランのせいか大きい蟻がいてよけながらポージング。陽が昇ってくると天井がガラスのせいか温室状態になるため汗だくだく。途中でインストラクターがクーラーOnするまで汗を流す。5日目は人数が増えたせいかメイン食堂の方に同様のスタンバイがされておりそこでヨガ教室。この日は今までの男性インストラクターではなく女性インストラクターでポージングや呼吸方法が若干違った。ヨガと言っても色んな流派?があるようで。
プールサイドとなめちゃいけない深さ1.5M
こちらは水深1.5Mプール。とは言っても底は坂になっているので徐々に深くなってレストラン側が1.5M。数年ぶりに水着を着て泳いだのですが、やはり気持ちが良い。緑に囲まれた静かな空間でプライベートプールで水泳とか、海外映画とかドラマの世界!
西欧人の方々は泳いだり日光浴&読書をしていて、私たちもまったり読書と水泳をして過ごした。滞在中に1日だけスイミングヨガ教室があったのでそれに参加したのですが、私たちしか参加者はおらずプライベートレッスン状態。インストラクターは朝のヨガ教室の先生で、始める前に全スイミングスタイル(クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ)を一通り披露してくれた。この次自分たちにも泳げという事かと思って黙って見ていたけど、結局先生の披露のみ。正直、何だったんっだろうあの時間は・・・
一番深いところの水深は1.5Mなので身体全体が水に浸かり水圧を感じる。ヨガで体を動かしていると段々と波にのまれるように奥へ流され、運動というより何度か溺れそうになっていたりした。バスタオルは別途レセプションで貸してくれるので、水着だけ装着してプールに行くだけ。優雅な一時。
お部屋までの施設内散歩道
レストランを背にプールを右手に歩いていくと宿泊施設街になる。
左右の大きい門構えはTheヴィラで1戸建ての貸し切り。
私たちはフラットタイプなので門の向こうがどんな素敵な別荘地になっているのかは不明。
ヴィラの通りを抜けて更に奥にもヴィラがあるようだけど、私たちのお部屋は手前の左手を曲がる。
2段程の階段があるのですが、何日目かの夜、ここに大きなカエルさんが・・・スコールの後だったから出て来たのかも知れません。
石畳沿いに歩いていくと中央にヨガハウス?があり、それを囲むように3階建ての宿泊施設が立ち並ぶ。部屋数は多いけどあんまり他の宿泊者と遭遇することはなかった。皆施術で色んな部屋にいるせいだろうけど。
石畳右手が私たちのお部屋で、左手がヨガハウス。このヨガハウスを使えたのが2日間しかなかったのが残念。団体客は日中もヨガのプログラムでここを使用していた。
いざ、お部屋#303に潜入!
夜になるとこの一帯は真っ暗になるので、夕飯に外を出る時はこの階段が非常に怖かった。
気持ち程度の足元に灯りはあるものの階段は只々真っ暗。
部屋はすぐそこ 掃除御願い 起こさないで
踊り場から見えるのが私たちのお部屋。木製のルームプレートはお掃除お願いと起こさないでが上手い具合に設定できる。こういう発想は良き。エコロジーだし。
出入口 クローゼット ソファー
ドアを開けるとすぐ目の前にソファーがあり、半2階のようなお部屋が広がる。正面がクローゼットになっていて中にも照明があるのが嬉しい。
そして出入口のソファーはこの後大活躍する。アーユルヴェーダではオイルマッサージや薬草を摺り込むマッサージが行われるのですが、マッサージの後、1~2時間はこのまま体に染み込ませてからシャワーを浴びてと言われる。つまりその時間オイルでベタベタか、薬草がボロボロついたまま過ごさなければならない。という事で時間が来るまでこのソファーに座って本を読んだりすることになるのです。エステだとマッサージ後に直ぐシャワー浴びるので気づかなかったけど染み込ませるって結構大変。
シングルベッド×2
ドレッサー
水流&温度快適シャワー
洗面台
蚊が多いということで寝る時は必ず蚊帳を下す。
タオルはバスケットへ
ウォシュレット・・・
まず驚いたのがベッドで、こちらはダブルベッドではなくシングルベッドを横に並べてダブルベッド的にしている。私は初めて見たけど、このような設置って稀にあるらしい。面積の狭い都内のホテルもこうすれば空間をもっと上手く使えるんじゃないかとボンヤリ思う。ドレッサーには2本のマイボトルと水が3本置いてあって、これは非常に良いサービス。とにかくここではお水(常温)を沢山飲むのが良くて、部屋に常備されるお水も継ぎ足しではなく常に新しいものがもらえるし、レストランにウォーターサーバーがあるので、マイボトルに入れてアーユルヴェーダ時やヨガに持参する。個人的にマイボトルを持って行ったのですが、これは使用しなかった。
あと、私は使用しなかったのですが、手動ウォシュレット。上のトイレ写真の左手にあるミニシャワーがそれにあたるものなのですが、これはどうやって使うのかわからず結局1度も使わなかった。お尻から流す感じなのかなぁ??一歩間違うと洋服をびしゃびしゃにしそうなんだけど・・・
で、蚊帳もとても重要で夜になるとスタッフが部屋まできて蚊帳を下ろしてくれたり、蚊帳を下したかわざわざ聞きに来てくれる。一応、部屋にはコンセントに差し込むタイプの蚊避け?蚊取り線香の電子版?があるので常に差してはいて、旅行準備として虫よけと虫刺されも準備していたので私は1度も蚊に刺されることなく過ごした。
バルコニー。ここは洗濯物を干すくらいしか利用しなかった。
到着時はお茶飲みながら本でも読もうかと考えていたのですが、とにかく毎日半日のトリートメントで疲れるのか、眠くてシャワーを浴びたらベッドでお昼寝してた日々。
陽射したっぷりバルコニー正面
夜は真っ暗
僅かな光の階段
トリートメントルーム&毎日の苦いお薬
アーユルヴェーダの宿泊プログラムは、毎日ドクターと面談をしその日のトリートメントが決まります。
まず第一日目にドクターと面談して体の調子が悪い所などを質疑応答、診察してもらうのですが、私は目の疲れと肩こり、便通の不調をお伝え。日本人は便秘と訴える人が多いのかドクターが「便秘?」と聞いてきます。レセプションに日本語が話せる人がいるので通訳を頼む人もいるようですが、予め改善したいところの英単語をメモして伝えても良いんじゃないかなくらいの診察です。会話より触診で色々判断されてるようですし。
では、トリートメントルームまでお散歩です。
部屋を出て右手の通路
奥が施設入口
左手がヴィラ
右手が施術エリアの入口
トリートメントは、個々人によって毎日メニューが違い、大体は1.オイルマッサージ+2.(ボディスクラブorシロダーラorハーブボールorディープマッサージ)+3.(サウナorスチームサウナ)の3点セット。
これらを午前中か午後にスケジュールされるので、毎日お部屋からこの道を通って足しげく通う。
施術エリア正門
今通り抜けた正門
施設入口
入口左手の水場
お部屋は裏口側だったので正門から入ったのは初日のみ
左手の裏口通路
裏の入口
椰子の殻を利用した花壇
施設入口
いよいよトリートメントルームへ足を踏み入れる。
右手に受付があり、ここで部屋番号を伝えると右のドア奥にあるコンサルティングルーム(診察部屋)に案内してもらう。面談はドクターと1対1ですが、大きい部屋をパーテーションで3つに区切ったブース?で行われるので、隣の人の会話が筒抜け。人に知られたくない持病がある人はもしかしたら気になるかもですね。
受付&待合室
待合室待合室は常に閑散
正面奥にスチーム部屋受付の右奥がコンサル室
4枚目の正面にあるのが調合室で、ここで毎日各自のデトックスにあった薬草が調合され、それを朝晩飲まなければならないのですが、最初の数日はこのお薬が大変つらかった。苦いというのもありますが、その大きさがなかなかなもので・・・最終的に苦みにも慣れましたが、1回のお薬をお水5~600mlで飲み干したと思う。まぁ、このお薬とビーガン料理のおかげか便通は良いし体が軽くなるという素敵な感じになります。
各自に処方されるお薬
滞在中分のお薬
以上は待合室に飾ってあったオイル瓶。
これらのオイルを体に塗布してマッサージして暫く寝かせるという感じですね。
良薬は口に苦しのお薬セット。
これを毎日朝・晩飲むのですが、タブレットが3瓶でそれぞれ2~3錠、毎日練り練り調合してくれる薬草団子薬とリキッド薬のセット。このリキッドタイプの薬が苦い苦い。更に草団子薬は一口で飲み込むには大きいので噛んで平らにすると苦みが口いっぱいに広がる。これは慣れるのに本当に苦戦した。そもそも薬をこんなに沢山飲む事ないので・・・
いよいよトリートメントルーム。と言ってもメニューによってあちこちお部屋に連れていかれたので、実際何部屋あるのか不明。1部屋をパーテーションで区切って2人の施術をする。
毎回施術前に担当セラピストが小さい花束をくれるので、それをお部屋に持って帰りグラスに活けていましたが、何かしらイベントがない限り花束をプレゼントされる事もあまりないので素直に嬉しく感じます。
通気性抜群!ヨガクラス専用ヴィラ
滞在期間の最終2日間以外は毎朝6時に食堂であったヨガレッスン、本来は専用の場所があります。
1時間のヨガはプラーナヨーガ気功法で、鼻から強弱の呼吸をします。私はピラティスには何度か通ったことがありますが、ヨガは初めて。もっと瞑想があったり宗教色が強いのだろうと勝手な偏見がありましたが、いくつかのポージングと呼吸法を学ぶ感じで、地球のエネルギーが・・・大地の・・・という事は無かったです。とにかく体幹を維持したポージングで呼吸するという難題でしたが、数日続けていると出来るポーズも増えて楽しかったです。帰国後、早速プラーナヨーガ気功法のDVD付本をお買い上げしました。
ヨガ用ヴィラ
壁ではなく蚊帳
解放的で気持ちが良い
お昼寝したくなる
ヨガマットは準備されているので、必用に応じてバスタオルを上にひく。ただ、色んなポージングをしていると足が滑るので足の部分だけバスタオルを折り曲げたりしていました。
昼間撮影すると明るい陽射したっぷりですが、実際の2月の朝はまだ真っ暗。
朝6時前 梟の鳴き声が聞こえてきた 朝7時 ヨガの先生
ヨガの先生の体のラインが無茶苦茶綺麗。やはり健康的な運動って大事だなぁ。
ミュージック・セラピー、アーユルヴェーダ勉強会、クッキング・デモンストレーション、プールヨガ、イベント各種

滞在期間中にいくつかのイベントがありました。
2月12日 アーユルヴェーダ案内プラグラム
2月14日 ビーガン・クッキング・デモンストレーション
2月15日 ミュージック・セラピー
2月16日 プール・ヨガ
2月12日 アーユルヴェーダ案内プログラム:
アーユルヴェーダ案内
2階のスクリーン
通気性抜群
アーユルヴェーダとは何かをスライドで説明してくれます。
場所はヨガ専用ヴィラの2階。講師は英語で説明しますが、日本語通訳も雇えるみたいです。
それにしても、スリランカでプレゼン見るとは思わなかったな。
2月14日 ビーガン・クッキング・デモンストレーション :
場所は食堂のテラス席の方で開催され、こちらは参加型デモンストレーションクッキングという事で、こねたり焼いたりを皆でやりながら作りました。
日本語ペラペラのシェフ見習?のヤングマンが1人いて、彼は日本の大学を出てとの事で英語と日本語が入り混じってのクッキング。
クッキング案内
デモンストレーション場
カボチャのスープ
クラッカン&カレーリーフペースト
今回は3品、
①カボチャのスープ
②クラッカン
③カレーリーフペースト
スパイス
鍋2つ
出来上がり
材料は事前にカットされていたので17時にクッキング開始で35分後には試食時間に。
出されているスパイスは全部使用。私も普段からハーブ&スパイスは使用するけど、こんなに種類豊富じゃなかったのでこれを機会に使うスパイスの種類が増えました。
2月15日 ミュージック・セラピー :
セラピー案内 お静かに 奥は施術室
別館のトリートメントルームのある棟にて、古代インドの弦楽器ヴィーナ(Veena)の音楽ライブを聴きます。とても美しい音色で曲によって調律するので難しそうな楽器。
演奏家 調律 琴に似ている
外国で民族衣装や民族楽器のある国はとても興味深い。このヴィーナはインド国内でも演奏者が少ないらしく、こちらのミュージシャンの方は楽器をはじめて8年程と言っていたと思う。音色はネットで探せばあるので興味がある方は是非視聴を。
2月16日 プール・ヨガ :
水の中は全身運動でも一部に負担がかかるような事はないので、エクセサイズには最適なんじゃないかと楽しんでヨガをやっていました。これを毎日続けられるような環境だといいのにと思ったけど、結局スポーツジムも3年で解約してしまったので、今回のようなプログラムでガチガチに縛られた環境にでもしないと無理だろうなぁ。毎朝のスクワットは2年続いてるけど。
おまけの写真集
毎日ベッドメイキングの後に部屋に戻るとタオルアートの犬?ウサギ?がベッドに置かれている。
正面から見ると可愛いのですが、後ろから見るとちょっと危険なポージングな気が・・・
値札が無いので売り物かわからなかったトリートメントルームの受付にあったハーバルメディシン。目の疲れが取れない事をドクターに伝えるとそこに置いてある新しい目薬を無料で提供してくれたんですよね・・・
次回は気になる3食ビーガン料理のご紹介でお会いしましょう。
コメント
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