ロンドン・パディントン駅でGWR(グレート・ウェスタン・レイルウェイ)の切符を買ってみよう!

ロンドン

2018年8月18日~8月26日 ロンドン旅行日記~シェイクスピア三昧より~

その日の朝、ダウントン・アビーのロケ地、ハイクレア城に行こうと思い立ち早速ネット検索するとなんとこのお城一般公開は夏だけ。しかも人気観光地なので事前に入場券をお買い上げするべし!と書いている。
但しその日の混雑状況により販売枚数に制限があるものの、当日チケットが午前と午後に販売されるのでワンチャンスは残っており、チケット購入できるかは現地に行ってみなければわからないという代物。
ドラマが放送されていた時期やその前後は1年後まで予約券はSold outだったようですが、ドラマ放映が終わったのが2015年12月で私が訪れた(2018年9月3日)後に映画撮影開始の話題となったこともあり、この時私は当日現地にて入場券をGetし無事に城内観光をすることができました。 それはまた別のお話で今回はロンドンからそのハイクレア城に行くための電車のチケットの買い方をご紹介したい。ちなみにハイクレア城があるNewbury駅までのチケット購入方法を紹介していますが、パディントン駅は東西南北に向かうロンドンの玄関口と言われる駅なので目的地が違えど操作方法は変わらないので参考にしてください。

パディントン駅入り口から

今回の旅で駅の激写を忘れていたので2016年の画像を代用

このGWR(Great Western Railway):グレートウェスタン鉄道のチケット販売の入口(GWR)を入ると、左右に切符売り場のカウンターがあり駅員から切符をお買い上げする事もできる。
ちなみに私は2016年7月にロンドンから南西に下る列車の旅をしたのですが、その際はオンライン限定販売のトラベルカードという期間内でカードの指定日数はゾーン内公共交通機関が1日中乗り放題という乗車券を入手し、そのトラベルカードの必須有効化のためにこの窓口に訪れました。今回はせっかくなので新しいチャレンジとして自動券売機で切符を買います。


GWR入口にある駅地図と時刻表を入手。スマートフォンで出発地点から目的地まで検索するのも良いですが、時刻表から旅のスケジュールを考えるには時刻表はとても便利です。


目的地別にポケットサイズの時刻表があるので、現地で旅の予定を計画するのであれば初日に駅で時刻表を集めて考えるのもお勧めです。私はパディントン駅でしか地図を置いているのを見たことないのですが、他にも入手場所があるかも知れません。




券売機でチケットをお買い上げ

では、チケットを購入してみましょう。

①券売機の②購入画面で③購入か支払済チケットの発券かを選択します。
③は上からチケットの購入②購入済チケットの発券③Oysterカードを使用しての購入で、Oysterカードは都内でいうSuicaやPasmoと同じ電子マネーカードです。
④目的地の選択画面。ごらんの通りパディントン駅からはバス(お風呂)の語源となった温泉地で有名な観光地バースや、ケンブリッジ北東コッツウォルズ地方にある歴史的な市場の街チッペナム、オックスフォードに旅できます。
今回私はハイクレア城に行くためにNewburyまでのチケットを選択し、②チケットの種類は本日日帰りチケット「Off-peak-Day return £25.40」を購入します。
ちなみに②チケットの種類は左上からOff-peak Day Single=オフピークの片道乗車券、off-peak Day Return=オフピークの往復乗車券、off-peak Day Return(1st class)=オフピークの往復グリーン車、7 Day season Ticket(1st class)=1週間のグリーン車、右上からOff-peak Day Return=オフピークの往復乗車券、Anytime Day single(1st class)=いつでも利用可能な片道グリーン車、7 Day season Ticket=1週間普通乗車券で、イギリスの運賃は時間帯によって料金が変動する仕組みとなっており、オフピークとは混雑する通勤時間帯ですがルートによって時間帯が異なるので事前に調べてからチケットは買いましょう。
ロンドン市内で電車に乗る時も1分違いで料金が異なるので、特にOysterカードを利用している場合は乗車券がいくらかかっているのか後から知って失敗した、なんて事もあるのでご注意です。
③チケットの確認画面で内容を確認したら右下赤いボタン「confirm(確認)」を選択しお支払いで完了。

電車内はこんな感じ

30分後、いよいよ電車の旅のはじまりです。

①時刻表には停車駅と到着時間があるので乗り過ごし防止には最適。車内アナウンスの英語聞き取りに自信がない場合はこの時刻表で何回停車したら目的地と考えると安心かも。
②電車が到着するホームは電光掲示板に表示されるので乗車時間が近づいたらここに表示されるホームに向かいます。
③乗車ホームと電車を確認。

④電車の乗降ドア左手⑤黄色いボタンがドアの開閉ボタンで押さないと当然開きません。日本の多くの電車のドアは自動で開閉しますが、ロンドン市内を含め電車の内外にこの開閉ボタンがついていて乗降車の際はボタンを押します。
私は雪のある場所で育っていないのでロンドン市内の電車も開閉ボタン押す手動式な事に驚いたのですが、もしかして雪が積もる場所ではこれが普通なんでしょうかね。
⑥座席もそうですが手すりや入口ドア枠のショッキングピンクのビビットカラーがとってもメルヘン。
⑦ゴミ箱は日本と同じ乗降口にあります。


⑧電車内のトイレは扉から5~6歩のところに便座がありとっても広い。もしかしたら車いすでも入れるように設計しているのかも知れませんが、こんなに広いトイレには初めて入ったので正直落ち着かなかったです。
⑨そしてとっても重要なトイレの鍵。トイレに入る時に「Open」ボタンを押してドアを開け、中に入ったら当然「Close」ボタンでドアを閉めます。ここで要注意なのがドアが閉まっただけで鍵は掛かっていないということ!

これは実際に私がやらかしかけたことですが、ドアを閉めてそのまま便座に向かい用を足す準備をしながら
「人が入ってるか確認のノックをされても、用を足してる最中だったら”入ってます”のドアノック返しは遠くて絶対無理だろうな」と、⑩ドアの方に目を向け3つのボタンを見た時です。「あの真ん中のボタンって何だっけ?」と凝視してみたところ「Lock」の文字が目に入る。
「鍵は手動じゃん!!」と、慌てて準備を元に戻して鍵を閉めに行きました。飛行機内のトイレと同じで、「Lock」をすることにより外には「使用中」がわかるようになっているので、ただドアを閉めただけでは誰でもウエルカム状態、スリル満点のトイレになってしまいます。
考えてみたらあまり公共設備でオートロックになっているものってないか。

以上、券売機でのチケット購入操作のご紹介でした。
英会話が苦手でも今や世界中にITシステムが普及していて、機械操作で旅行に必要な手続きは出来るので是非チャレンジを。

コメント