ハイクレア城(Highclere Castle)のお庭 ~その1~

ロンドン
ハイクレア城の裏側

ハイクレア城は、ロンドンから約2時間程離れた場所にある個人所有の歴史あるお城です。今回は、イギリスドラマ「ダウントンアビー」のロケ地で一躍有名となったこのお城のお庭の散策です。

写真右手には玄関があり、こちらはお城の正面?

今回は美しいお城にフォーカスされがちなハイクレア城のお庭散策にお付き合いください。

ハイクレア城の館内観光をすると2階の窓からこの広大な敷地が見えます。
室内のベッドの向かいから差し込む窓の光へ向かうと、澄んだ青い空に純白の白い雲、輝く陽の光と壮大に広がる緑。
目覚めてすぐにこの大自然を見る素敵な朝は本当に羨ましい。
ちなみにハイクレア城は1,000エーカー(4,047万平米)の緑地にあります。

それでは、ハイクレア城を背に敷地の散策開始です。

とは言え、敷地内の地図があるわけではないので、とりあえず舗装された?道に沿って歩いてみる。
敷地は大きい円で道が整備されているので、位置の説明はお城を時計の針の12時として3時方向が入口で今9時方向に向かって時計の逆回りで歩き始めたところで、ハイクレア城を背に右手の緩やかな坂道をおりてシークレットガーデンに向かう。

ハイクレア城の庭園の記録は1218年に遡り、石壁とアーチはジョージ王朝時代(1714~1830年)から残っているもので、アーチの向こうは「The Monk’s Garden(僧侶の庭)」と呼ばれています。
ここまでハイクレア城から歩いて17分程。城内と敷地内をゆっくり散策するのであれば、絶対に歩きやすい靴を履きましょう!

それでは、アーチを通って「僧侶の庭」を散策。

中央の木の後ろを良くみてみると石造りのアーチの前に針葉樹のアーチがあります。
元々ここは果樹園だったようですが、現在も数種類の果樹があるものの、芝生とヨーロッパイチイの針葉樹アーチのお庭へと変化をとげています。

イチジクや桃ノ木もあるようなのですが、唯一見た果樹が葡萄。イギリスも地球温暖化の影響なのか、気候の変化によって15~16年程前からワイン生産が拡大しているような話もあるけど、スーパーでは見かけないなぁ。
スパークリングワインに定評があるようなので、機会があったら飲んでみよう。

この針葉樹の後ろには第7代目伯爵と伯爵婦人によって造られた白い境界線があります。

以下、白い境界線のお花たち

植物には詳しくないので、せっかくのイギリスのガーデニングを半分も楽しめていないのですが、色とりどりのお花は綺麗で素敵だと思うし、デザイナーの方が植物なども参考にして想像力を膨らませる気持ちが少しわかる気がする。自然って本当に不思議。
もう少しお花の名前や花言葉なんて知っていると良いんだけど。
まだまだお庭散策は続きますので、また次回お花を調べながら。

コメント